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にゅーよーく・なっつ。

日系企業の「人材」としてのアメリカ人オタク

<Twitterコラム>

◇約20年前にNYの紀伊国屋書店とか行っても、アメリカ人「オタク」の子たちを見ることって、あんまりなかったような気がするんですね。変なアメリカ人はいました。日本人女性ナンパ目的のアメ人男とか。でも「オタク」はそんなにいなかったような。でも今紀伊国屋に行くとたくさんいますよね。

◇NYの紀伊国屋書店やブックオフ、NJのミツワなどに行くと、アメリカ人「オタク」の子たちがたくさんいるんですが、最近の傾向としてはそれらの店で彼らが「働き始めた」みたいなんですね。これは新しいステージです。人材としてのアメリカ人「オタク」。アメリカ全体で見たら大変な数だと思います。

◇こっちの日系の店に行ったら、アメリカ人「オタク」の子たちが働いてるのをよく見るんですが、韓国系とか中国系の店では見ないのよねえ。つまり彼らは「アジア」好きというわけじゃなくて、「日本の○○」好きということなのかしら。となると、彼らの「人材」としての活用を真剣に考えるべき?


*2014年5月29日
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