アメリカ人ママの胸の谷間をチラ見しないためのワザ
<Twitterコラム>
◇私が日々、一番会ってる人たちというのは
「アメリカ人ママたち」
なんですね。うちの子供たちは2人とも現地校に毎日通ってますし、その送り迎えでアメ人ママたちとおしゃべりとかするんです。ただ問題がひとつありまして、皆さんご存知のようにアメ人女性って胸大きいでしょ。谷間大公開だし。
◇胸が大きくて谷間モロ出しのアメリカ人ママたちとおしゃべりしてると、男の本能としてどうしても視線が胸に行っちゃうんですね。見てはいけないって必死で自分を止めようとはしてるんですよ。でもどうしてもチラ見してしまう。女性ってその「チラ見」ってわかるじゃないですか。だから申し訳ないなと。
◇アメリカ人ママたちの胸をどうしてもチラ見してしまう自分と戦い続けて早数年。私はとうとう必殺技を身に付けました。それは「いかに見ないようにするか」ではなく
「視線は相手の目に合わせながら同時に視野内の胸も見る」
視界の端っこにある「胸」に全神経を集中することによって成せる技。
◇アメリカ人ママたちとおしゃべりしてるときに、どうしてもその胸の谷間をチラ見してしまう自分対策として編み出した技は、私が日本にいる頃にやってた少林寺拳法の「八方目(はっぽうもく)」というテクニックを使ってるんです。
◇私がアメリカ人ママたちの目を見ながら、同時にその胸の谷間まで見てしまう技の元となってる、少林寺拳法の「八方目(はっぽうもく)」。要するに、視界の端っこもよく見えるように鍛えるんですね。たとえば腕を左右に大きく開いて、視線は前に向けたまま両手の指の動きが見えるようにするとか。
◇日本で教わった拳法のテクニックが、まさか胸の谷間チラ見対策で役立つとは。なので私は、日本で少林寺拳法を学んでいる男の子たちに声を大にして言いたいですね。
「キミたちが学んでいる八方目(はっぽうもく)は、将来アメリカ人ママたちとおしゃべりするときにもきっと役立つだろう」
と。
*2014年9月15日